【生産性最高】在宅ワークにおすすめのノートパソコンを環境とともに解説

在宅ワークにおすすめのノートパソコン

在宅ワークやテレワークにおいて、快適で安心して取り組める環境を作り上げることが、生産性を上げる上では重要である。

本ページではこれを実現するための4つの要素である、広くて取り回しが良いデスクスペースハイスペックなパソコン顧客にも納得の説明がいくセキュリティ対策安定したネットワークに焦点をおいて説明する。

記事を参考にして最適な在宅ワーク環境を整備し、余った時間を他の有意義、あるいは自堕落な趣味の時間に読者が使えるようになることを本ページの最終目標とする。

なお、家で作業を行うことを主眼として記事を書くので、パソコンを携帯する頻度が高い(週に1回以上程度)場合は、一流のビジネスパーソンが選ぶおすすめのノートパソコン5選を参考にして欲しい。

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この記事の目次
  1. 取り回しが良いデスク環境の実現には13.3インチノートパソコン
    1. 13.3インチのパソコンサイズが最適
    2. 外部モニターサイズは机の大きさに合わせて決める
    3. 【応用】TypeC一本で給電と映像出力が可能
    4. 目に優しいノングレア液晶を選ぶべし
  2. 在宅ワークではハイスペックのパソコンが望ましい
    1. CPUはPassmarkで8000程度は欲しい
    2. メモリは8G
    3. SSD搭載
    4. 指紋認証/顔認証
  3. 【セキュリティ】BitLockerでクライアントの信頼を勝ち取る
  4. 安定したネットワークの実現は有線かWiFi 6で
    1. 有線接続端子(LANケーブルを挿す端子)
    2. WiFi 6で安定的な接続の実現
  5. 在宅ワークに必要なスペック
  6. 在宅ワークにおすすめのノートパソコン3選
    1. Dell Vostro | コスパ最強の法人向けPC
    2. ThinkPad Xシリーズ | 高度なセキュリティと高い完成度
    3. mouse X4-i5 | 初心者にもおすすめなハイスペックノート

取り回しが良いデスク環境の実現には13.3インチノートパソコン

まず、仕事をする上でデュアルディスプレイは仕事には不可欠であると言っても良い。

インターネットで調べ物をしながらドキュメントを作成、会議でメンバーのプレゼン資料を閲覧しながらExcel表の更新など2画面あれば他方を閲覧しながら別の作業が十分なスペースをもって行うことができる

迷いどころはパソコンと外付けモニターのサイズを考える事である。個人としての最適解を述べる。

13.3インチのパソコンサイズが最適

110cmのデスク

筆者の場合は図のようにトリプルディスプレイ環境を整備しているが、少なくともパソコンとモニターを1台ずつおく必要があるため、 パソコンがある程度小さく、机の余りのスペースにメモ帳などがおける状態にならなくてはならない。

そのため、15.6インチのスタンダードPCは仕事には大きすぎると感じ、13.3インチ程度が最適なサイズだと思われる。ベゼルが薄い14インチも許容範囲内である。

外部モニターサイズは机の大きさに合わせて決める

外部モニターは横幅1m以上のデスクサイズがあれば23.8インチ、デスクが小さければモバイルモニターで代用すると良いだろう。

80cmのデスクに13.3インチのパソコンと23.8インチのディスプレイを置いてみたが、流石に圧迫感がある。

そこで13.3インチのモバイルディスプレイに変更、画面サイズとしては不満ではあるが、小回りはきいており、大きく生産性を落とす事にはならない。

【応用】TypeC一本で給電と映像出力が可能

TypeCの給電(Power Delivery)及び映像出力に対応したパソコンとモニターがあれば、TypeC接続一本で外部映像出力と充電を同時に行えるようになる

モニター側から電力をパソコンに供給できるため、充電ケーブルをノートパソコンに挿す必要がなくなり机回りの環境がスッキリとする。

実現するにはパソコン側はTypeC端子がThunderbolt接続またはPowerDelivery + オルタネートモードに対応していること、ディスプレイ側はTypeC映像出力に対応していることが必要である。

ただし、Type C対応モニタは数が少ないかつ高いのが難点である。詳細を知りたい場合は下記の記事を参考にして欲しい。

USB TypeC/Thunderboltの解説
PowerDelivery、オルタネートモード、Thunderbolt等Type-Cで何ができるのかをまとめてみた。

目に優しいノングレア液晶を選ぶべし

画面に光沢のあるタイプの液晶は絶対に避けよう。長時間の作業で非常に目が疲れるからである。光沢のあるグレアタイプの液晶は、映像視聴には画面が明るく、映像視聴には適しているもののオフィス作業には全く向かない。

ノートパソコンも、外付けモニタも光沢のないノングレアのタイプを選ぼう。

在宅ワークではハイスペックのパソコンが望ましい

低いスペックで作業ができないという訳ではないが、仕事は長時間となるのでチリも積もれば山となる。すなわち僅かなパソコンスペックの差が長期間では大きな作業量の差となって出てきてしまうのである。

たとえば1日あたり5分間の短縮ができたとすると、年間240日働くと1200分、すなわち20時間の短縮となり、パソコン寿命の5年間だと100時間短縮できる。時給2000円として5分間の短縮で20万円の経済余剰が生まれるのである。

これが在宅ワークのパソコンがハイスペックであるべき理由である。ただ、闇雲にハイスペックなら良いわけではなく、適正な水準はありそこを解説していく。

CPUはPassmarkで8000程度は欲しい

CPUはパソコンの頭脳であり、処理速度に直結するモジュールである。低速なCPUだとWebサイトの閲覧などの軽い作業であっても動作はもっさりと感じられるようになる。高性能なCPUほど処理が速く、パソコンの操作が快適となる。

ではどうやってCPUの性能を見極めるのだろうか?Intel Core i5,Core i7、RyzenなどのCPU名は聞いたことがあるかもしれないが、これらのCPUは毎年のように発表され、年ごとに世代(アーキテクチャ)が更新されている。同じi5でも世代や用途(デスクトップ用、ノート用など)ごとCPUの性能が異なるため比較が難しい

この異なるCPUの性能を統一的な基準で測るベンチマークが、外部の調査機関により行われている。ベンチマーク結果を比較することで複数のCPUの比較も簡単になる

ベンチマークもゲーム用途のベンチマーク、シングルスレッドのベンチマークなど複数あるが、オフィスワークにおいては総合的なCPU性能を図る指標であるPassMarkを参照すれば良いだろう。

高い生産効率を実現するならば8000ポイントぐらい欲しいところである。6000ぐらいであってもそこそこは快適に仕事ができるであろう。逆に15000ポイントを超えてくるとオーバースペックで効果はさほど実感できないであろう。

主要なCPUのPassMark結果は下記にまとめられているので購入時にパフォーマンス確認の参考にして欲しい。

CPU性能比較表
400を超えるCPUから高機能フィルタにより世代間/ベンチマーク/TDP/コスパ等の絞りこみが行えます。

メモリは8G

ノートパソコンの作業ではそれほどメモリを多く使うことは無いが、複数のアプリを立ち上げていくと4GBでは心もとない。8GBあれば複数のアプリを立ち上げている場合であっても安定した動作が実現できるはずである。

長期出張時に4GBのメモリでプログラミングの開発を行っていた事があるが、できなくはなかった。しかしメモリを意識しつつ、複数のアプリを立ち上げないようにこまめにアプリケーションの終了を行っていたため脳の幾分かがパソコンのメモリ管理に周り効率が幾分落ちた。

アプリの状態を気にせず使いたいならば8GBは確保しておくべきである。ただしハイエンドのノートパソコンが今時4GBというケースは無いためそれほど気にする必要は無いだろう。

一方で16GBは4K動画像編集をする人や、異常なほどブラウザのタブが多い人とかでなければ必要がない水準である。

SSD搭載

パソコンやブラウザの立ち上げの速さに関係してくるのがSSDである。電源を入れてから操作が可能になるまでHDDで20秒掛かるとすると、SSDはその半分の10秒程で立ち上がる

ファイルのコピーのような大容量ファイルの転送も高速になり、読み込みにストレスが掛からない。同様にOutlook/Excel/PowerPoint/Chromeなどのアプリケーションの起動も多少速くなる。

待ち時間が短くなることで、ストレスが掛かり思考が奪われることを防いでくれるため、必ず搭載すべきパーツである。容量は動画ファイル等を保存しない場合は256GB、余裕を持たせたいならば512GBあれば良いだろう。

ちなみにNVMe/SATA等SSDには複数の種類があるが、それほど気にしなくても体感速度は大きく上昇しないため敢えてNVMeにする必要はない

NVMe、AHCI、M.2など良く分からない人へSSDの選び方
NVMeとSATA SSDの違い等を解説。OSの起動時間はNVMeもSATAも変わらない。

指紋認証/顔認証

ビジネスノートパソコンの設定によっては10分放置すればパソコンの自動ロックを掛けるみたいな設定になっている人も多い。

毎日何回もPinやパスワードを入力している場合、スマートフォンで実感しているように思えるかもしれないが、指紋認証によるストレス軽減効果は心理的に大きいはずである。

指で押すだけなので、仕事を始める前に余計な頭を使わなくて済むことも心理的な負荷を軽減すると思われる。小さい機能ではあるものの、試行回数も多く意外と重要である。顔認証の場合も同様。

【セキュリティ】BitLockerでクライアントの信頼を勝ち取る

パソコンが盗難にあった場合、ストレージ内のデータが抜き取られる恐れがある。ログインができないようにパスワードで守られていると言え、専用のソフトを使えばストレージ内のデータを抜き取ることができる。壊れたハードディスクのデータを復旧する業者がいるのもこのためである。

これを防ぐにはストレージ内のデータに暗号化をかけてやれば良い。この暗号化を実現するWindowsの機能がBitLockerである。Windows Proだけの機能である。

個人や数人で事業を行っている場合にはBitLockerを使う必要は無いかもしれないが、企業として情報漏洩のリスクがある場合は賠償責任ともなりかねず、また仕事を依頼する側として相手のセキュリティ意識は非常に気を使うポイントとなり得る。

また、多くの企業で加入しているように、セキュリティソフトに加入していることも安心材料だろう。

「セキュリティ対策はきちんとしていますか」という問いに、「怪しそうなサイトは見ないようにしています。家でしか使わないので紛失の恐れはありません。」と答えるか、「ウイルスバスターでプロテクトしています、万が一の紛失時にもBitLockerの暗号化でコンテンツを守れます」と答えるか、どちらが信頼を得るかは目に見えている。

WindowsにはDefenderというMicrosoftの標準セキュリティソフトが搭載されているが、設定が直感的に行えない難しさがあり、詳しい人しか扱えない。このため日本で断トツのシェアトップであるウイルスバスター''を導入することをおすすめする。

安定したネットワークの実現は有線かWiFi 6で

TeamsやZoomでの通信中にネットワークの不調で誰かが落ちて会議が中断することがある。あるいは個人作業中であってもネットワークが不安定だと作業に集中できない。

ここでは安定したネットワークを実現するための2つのおすすめの方法、有線接続とWifi 6接続を紹介する。

有線接続端子(LANケーブルを挿す端子)

マンションなどの集合住宅では、多くの人が無線LAN環境を敷いている影響で電波干渉が酷い状況になっている。管理人もその一人であり、ある日の電波状況を確認したところ次のようであった。

群雄割拠の戦国時代のような様相を呈しており、上手くWifiチャネルを調整できたとしても不安定なことが多々ある

このような状況の場合、有線接続をするのが最も効果的である。有線LAN接続端子がついていないパソコンもハイエンド機を含めて多いが、そのような場合は有線LAN アダプターを購入すると良いだろう。

WiFi 6で安定的な接続の実現

有線が望ましいが、家のいたるところにあるわけではなく、ケーブルを引き回すのもインテリアを損ねてしまう可能性があるため、無線に頼らざるを得ないケースも多いかと思われる。

そんな時に現在で最も安定しているのがWifi 6である。WiFi 6は6番目のWifi規格であり、2.4GHzと5GHzの両対応扱え、複数機器接続に強いという特徴を持つ。

ただしWifi 6にはノートパソコンとルーターどちらも対応している必要がある。私のおすすめはTP-LinkのWiFi6ルーターである。昔からNECのルーターを使ってきたのだが、どうも最新機器でも不具合かぷつぷつと無線が切れるのでこちらに変更したら安定した。

この接続方法なら有線並みの安定性が得られると考えてもらってもよいだろう。

在宅ワークに必要なスペック

ここまで話してきた内容からスペックを整理すると次のような構成となる。

在宅ワーク推奨ノートパソコンスペック
  • サイズ・・・13.3インチ程度
  • CPU・・・PassMark8000程度以上あれば良い。ハイエンドノートパソコンでこの水準を切ることはまずないが、気になる場合はCPU比較表を参考。
  • メモリ・・・8GB以上
  • ストレージ・・・SSD搭載、種類はNVMeであってもそれ以外でも良い。256GBか512GB
  • OS・・・Windows Pro
  • 認証・・・指紋認証か顔認証。マスクだと認識しないため指紋の方が個人的には好き。
  • セキュリティソフト・・・ウイルスバスターがシェアが高いためおすすめである。
  • 無線・・・WiFi 6に対応。ルーターはTP-LinkのWiFi6ルーターなどを購入。有線接続の場合は有線LANアダプターが端子がパソコンに無い場合は必要。
  • 外部モニター・・・23.8インチモニターか、机が小さければモバイルモニター。ノングレアであること。Type CモニターとThunderbolt対応PCがあれば給電と充電を1ケーブルで可能。
  • 在宅ワークにおすすめのノートパソコン3選

    最後にテレワークに最適でかつコストパフォーマンスに優れた厳選3モデルを紹介する。カスタマイズでWindows Proの選択は忘れないように。

    Dell Vostro | コスパ最強の法人向けPC

    疲れにくいノングレア液晶、13.3インチモデルで1.25kg程度の重量、狭淵ベゼルとそれなりのハードウェアスペックを備えていてかつ、価格は業界最安値の水準。

    さらに13.3インチモデルはアスペクト比が16:10と通常より縦長の画面を採用していることで、Webサイトの閲覧なども優れている。

    法人用モデルだが、個人で購入することもできる。ちなみに個人向けのデルPCは、エンターテイメント性や見栄えを重視して光沢のある液晶をしているので仕事などの長時間作業にはあまり向かない。

    14インチも良いが、下記では最もおすすめの13.3インチモデルを紹介しておく。

    ThinkPad Xシリーズ | 高度なセキュリティと高い完成度

    Secured-core PCというMicrosoftの包括的なセキュリティシステムを搭載した、ビジネスに最適なLenovoのパソコン。

    ThinkPadはビジネスで歴史のあるパソコンであり、高いコストパフォーマンスもさることながら、セキュリティを重視したい場合にはおすすめの機種である。

    mouse X4-i5 | 初心者にもおすすめなハイスペックノート

    マウスコンピュータがテレワーク、リモートワークを顧客層の中心と位置づけ開発した軽量14インチノートパソコン。

    従来の13.3インチモデルのサイズで14インチを納めたナローベゼルにより、作業はよりやりやすく、圧迫感が無くなった。

    在宅ワークをこれからはじめようというパソコン初心者におすすめの一台である。

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    • マイクロソフト
    この記事の目次
    1. 取り回しが良いデスク環境の実現には13.3インチノートパソコン
      1. 13.3インチのパソコンサイズが最適
      2. 外部モニターサイズは机の大きさに合わせて決める
      3. 【応用】TypeC一本で給電と映像出力が可能
      4. 目に優しいノングレア液晶を選ぶべし
    2. 在宅ワークではハイスペックのパソコンが望ましい
      1. CPUはPassmarkで8000程度は欲しい
      2. メモリは8G
      3. SSD搭載
      4. 指紋認証/顔認証
    3. 【セキュリティ】BitLockerでクライアントの信頼を勝ち取る
    4. 安定したネットワークの実現は有線かWiFi 6で
      1. 有線接続端子(LANケーブルを挿す端子)
      2. WiFi 6で安定的な接続の実現
    5. 在宅ワークに必要なスペック
    6. 在宅ワークにおすすめのノートパソコン3選
      1. Dell Vostro | コスパ最強の法人向けPC
      2. ThinkPad Xシリーズ | 高度なセキュリティと高い完成度
      3. mouse X4-i5 | 初心者にもおすすめなハイスペックノート
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