タフブックはどれぐらい丈夫か?

世界一頑丈なパソコンと呼ばれているタフブック(TOUGH BOOK)。基本的に店頭では目にかかることのないパソコンであり、過酷な環境下で使用される事を想定して作られている。

ただ、パソコンである事には変わりなく、精密機器がどれぐらいまでの環境に耐えられるかは興味があるところなのでまとめてみる。

120cmの落下に耐える耐衝撃・耐振動

パソコンが壊れるケースとして、机やカバンから落ちて壊れるというケースがある。大体の机の高さが70cm程度であるため、落下試験はそれに少しばかりバッファを持たせた76cm程度で行われる事が多い。日常ケースではそれで十分であるからである。

一方でタフブックのCF-33では120cmまでの落下に耐えることができる。120cmとなると落下時の加速度を考慮して76cmの2倍以上の衝撃が加わる事になるので、通常パソコンと比べて大幅に耐衝撃に優れることがわかる。多少落ち方が悪くとも問題がなく、安心である

当然ながら壊れやすいHDDは使用しておらず、SSDを全モデルに採用している。

防塵、防滴性能

完全防水とまでは言わないが、バケツの水をぶっかける程度ではタフブックは壊れる事が無い。

フィールドワークをしていて大雨が降ってきた場合でもタフブックを使用して作業を続ける事ができる。

耐熱・耐寒

砂漠や極寒の地であっても動作し続けることができる。通常のノートパソコンだと安定的に動作することが保証される温度は10度から35度といったところであるが、タフブックでは-10度から50度まで安定的に使用することができる。保証されている温度がこれなので、幾らかのバッファはあり、-10度より寒い所であっても難なく動作することができるだろう。

法人向けストアでタフブックを購入可能

家庭用として購入することはまずないため、パナソニックの法人向けStoreにて販売がなされている。 野外活動の中で安定的にパソコンを動作させたい人にとっては良い選択肢となり得るかもしれない。ただし値段も重量も通常のパソコンの2倍以上するため手を出しにくい状況にある。

タフブックの動画紹介

実際に高い負荷をかけても壊れないか実証実験をしている動画は数多くある。それらを紹介する。

最初の動画は、タフブックを車で引きずりまわす、バットで殴ってみる当、水をぶっかけるとう様々な衝撃を加えている。が難なく動作をしている様子。

次はパナソニックが実際に行っているデモンストレーション、完全防水ではないですが、水に軽く沈めてみても問題なく動作します。

こちらは銃弾でタフブックを撃っています、さすがに最後は弾が貫通しました